高気密高断熱の家を建て、そして住んで。

~ことについての個人的意見、見解、評価を。

不在にして



 こんにちは
 成人の日に帰宅いたしました。
 週末、2日ほど無人、無日射、無暖房、第3種機械換気
状態の建物に帰宅したのは、月曜の昼過ぎでした。
 1Fのエアコンは、電源ONですが、「節電・設定温度
20℃」ですとアイドリング運転で、動きません。
 強く節電優先になります。




 帰宅した1Fエアコンのあるリビング
 シャッター閉めてますので、土、日、月(本日)日射0です。
 室内の窓はハニカムシェードがおりてます。



2Fの多目的室 CO2濃度が400切ってます外並みですね。
2℃ほど温度が高いですね。


1Fの北側 洗面所兼トイレの気温・湿度 


測定器の誤差があるので目安シビアに〇%の差
などとは言えませんが
無人・日射熱ほぼ無し、第3種換気、無暖房だと
我が家はこんな感じでした。


 次回、家を空けるときは、1Fエアコンの
節電モードは切って出かけないとですね。



人が、居ない、日射が無い、我が家はこんな感じです。
CO2濃度を見ますと、少し換気量が多いのかも


我が家は、本当に高断熱・高気密住宅なのか?
一日2℃程度温度が低下していく感じでしょうか


ちなみに、
1Fリビングは日射とエアコンですぐに20℃
になったのですが、何となく、いつもより室内が
冷たく感じる帰宅からの一日でした。

住まいに何を具体的に求めるか!

 こんにちは

 珠に、運営サイトがなされている住まいブログ内にて、影響力、アクセスの多い方のところに書き込むと、

 うぉい ! てほどアクセス数が伸びます。

 ほんと影響力がすごいなぁ と思います。

 今後も有益な情報を発信されることを期待しています。

 頑張っていただけますようお願い申し上げます。



 こちらのブログには、とりあえず、どのようなものか?とご訪問くださるのかと思いますが

 あまり、ご期待には沿えないかと


 家の机上の性能とか纏めてませんので

 

 さて、標題の件名の沿って本題に。


 今私が住んでいる家について、 自身満足か !と自問してみますと

 思うこと、改善を目論むこと が無いではないのですが、

 経験により、自然と体が比較しますので

その小さな経験則に基づくと、満足出来るものだと感じます。


 温熱環境においては

 職場や、親族のお住まい、ホテル、飲食店など、滞在したことがある他の建物と比較すると、ほんとうに快適だぁ と感じます。

 

 住まいの建物全体の容積内気温差は、大きめに見積もって3℃くらいです。

 居住空間外であるFL下の空間はこの限りではありませんが。


 もちろん、冬でも無暖房ですとか、夏、冷房要りませんとかそういう怪しげなものではなく、温熱空調設備に勿論頼ってのものです。

 ただし、冬場、湿度は加湿器が必要ですね


 この週末、親族行事参加のため、親族の方のお住まいに滞在させていただいておりますが やはりストレスがあります。

 廊下、トイレ、脱衣場、浴室。

 なかなかツライ。

 例によって、大手住宅メーカーさんのそんなに劣る性能の建物ではないのですが。

 母屋はガスファンフィーターがガンガン付け、エアコン付けても足元は言わずもがな

 

 エアコンによる居室空間の温度維持では、足元と胸から上部の温度差が大きいですね。

 職場と良い勝負ですね。

 職場は土足ですが、日本の居室は床は土足間ではありませんね。

 よって、よりツライ。


 もし、こうした心当たりがお有りになるのであれば、ご相談なさっておられる相手の方に対処方法を伺ってみてください。


 今、滞在させて頂いている建物は

 これを解消させるために、主滞在箇所に、電熱式の床暖房が入っておりまして、それをつけますと一つの閉鎖空間のおける縦方向の温度差が解消される感じです。

 

 背景には居住空間の捉え方が異なるのではないかと感じています。


 窓、壁の断熱、気密をという考え方なのか

 温熱環境機器で解決という考え方なのか


 どちらの提案がなされるのでしょうか?



 建物内でどのように暮らす? そうした意識は、確かに経験しないとわからないのですが、見た目で見えないものに意識を馳せてみてみることを

 一つお加えになることを

 最後までお読みいただいた方

 よろしければ頭の片隅に置かれることをご提案いたします。

年始の打ち合わせ

 こんにちは
 ご覧頂く方、今年もよろしくお願いいたします。


 今年は年始から、お世話になっている業者さん
に小工事兼、玄関アプローチ(あの白蟻に食べら
れた階段)の修正見積りに来ていただきました。


 昨年の10月頃発覚し、1段目を全撤去、後、
もう2か月が経ちました。


 バラして、材を新調して組み直しする。
とは、決めましたが、
 木、樹脂、ステンレスの組み合わせで彼らに
食事に来られないように、としての計画です。


 小さな工事なのに、見積もりは2回目、詳細な
図面もいただきました。


 ご対応いただく○○さんには大変お手間をかけ
ております。
 木は比較的平易に大工さんなら加工できます。
しかし、金物は、そうはいきません。サイズの
オーダーを最小限にして、既成のサイズで組み
直しをし、図面の変更を詰めます。


 被害は想定外でしたので、業者さんは益なし、
実費のみで対応いただくということですが、
 なにせ、注文が多いですから大変ご苦労を
かけます。
 3時間くらいかけて決定。
再見積もりと、修正図面を送付くださる予定。


 玄関から外に出て、ああだ、こうだ!と
 寒いんです 外が
 室内がほんのり温かいので余計にそう
感じます。


 

 なんでも。昨日から○○さんは仕事始めらし
いです。

 
 毎年新築の相談が年の最初の土日に入るか
らとのこと。
 職場全体の仕事始めは今年は明日かららし
いのですが
 昨日(1/4)も相談を受けて依頼が1件決ま
ったとのこと。
工事開始が2年先、引き渡しは3年近く先らし
いですが。
  
 お疲れさまです。